眼科へ行きました
去年に違う眼科でコンタクトを作ってもらったのですが、右目だけ、曇って仕方がないし、左右差があって見辛いと思ったので
普通、かかっている眼科へ行くんですが、その眼科の先生は、上から目線で横柄、ハードコンタクトレンズを使っているのを侮辱?みたいな、失礼な事を言うし
ハードは、推奨しません、ソフトの方が安全です。ハードを新しく作る人は稀です、とか、なんとか
色々言われたけど、ソフトはもったいないし、ハードに決めてたので突き通しました
憮然とした態度をしてましたが
今まであんな医者とは、お目に掛かった事がありません
もちろん、次はないです、行きません、絶対に
なので、地元の眼科へ
当たり前ですが、心良く作ってくれました
月曜日に行って、次の日に出来上がって、今日受け取りに行きました
早いですよね、出来上がりが
でもね、出来上がりの受け取りだけだと思ってたら、診察もあって、めちゃ混みで時間が掛かりました
その時にね、あんまり歳もいってないかな、70代ぐらいのおばあちゃん?が来て、杖をついて、ほんとうに、小歩きでしか歩けないようで、凄く時間が掛かって歩いてました
パーキンソン病の人も小歩きだったような、そんな感じ
でね、その眼科、玄関が狭いから、靴がいっぱいになってて、私は診察入ってたから、遠くの方から見えてたんだけど、親切な女の人が、いっぱいの靴をよけて、その人を介添えしてくれて、靴も脱がせてた
私もその場にいたらそうしただろうな
だって、その人1人では無理だったからね
それに、肺の病気かなんだかわからないけど、歩く度に、ウッ、ウッって声を出して呼吸が苦しそうでしたね
ここまで、どうして来たんだろう、って思いました
絶対に、介添えが必要な人なのに、誰もついてないし、なんだかなぁ、って
タクシーでしか、来れないような感じでした
実家の母親も大腿部も、膝も手術して、杖をついて、歩いてるけど、母親の方がよく歩けてるな、って
母親も危なっかしいから、病院に行くのは付いて行きますが、その人は、もちろん誰か必要なのに、介添えが居ないのは、なんだか悲しいなぁ、って
1人しない居ないんだろうか、家族はいないんだろうか、とか、考えちゃいます
そんな、苦しそうにしてましたが、眼科の女の助手さん達は、気にせず普通に接してました
あぁ、常連さんなのかな、って
ここは眼科だし、それ以上の事はしないんだろうな、って
なんか、こう、寂しいね、って、感じました
めちゃ混みで、昼になり、その人もまだいましたが、
私の方が先に終わりましたが、その人が無事に帰れたのかな、って思いながら帰りました
母親とダブりましたね