今、左脚の調子が悪い
階段を上り下りも、上れるかどうか躊躇する
以前は何も考えず、前を見て、歩いてたのに
目的以前に、歩けるか動けるかどうかが先に来る
朝になると、ましになってるかな、歩けるかな、って、思いながら、起きる
何をするにしても、動けるかどうかだ
普通に歩いてた時は、何も思わなかったが、不自由になると、健康が一番だよねって
スタスタ歩いて、階段をスッスッって、上り下りしてる人が羨ましく思う
母親も以前からも膝が悪く、大腿骨と膝の手術をしてから、更に不自由になって
さぞかし歯がゆいだろうなって思う
小さな段差も大変だ
自分が健康だと、人の辛さが分からないだろうなって、その時は、しんどいねぇ、辛いねぇって、同情してくれるけど、健康な人は直ぐに、元の生活のペースに戻るんだよね、人の痛みを忘れてね
私もそうだったんだろうな
可哀想に可哀想に、って思いながら、夕飯の事を気にしたり
まっ、仕方がない事だけどね
なってみて、はじめて分かる
人の痛みがね
さてと
無理をしない程度に運動も頑張らないとストレスが溜まるんだよね
ぼちぼちとね